まなび

アーユルヴェーダもいよいよ終盤。
身体にいいことだけの施設で学んだことは、基本的なことではありますが、やはり予防が一番だということ。

・客観的に身体の状態をよく観察(消化力、吸収力、排泄力の三つのバランスが一番大事)!
・刺激物は極力避ける(アルコール、コーヒー等)
・砂糖摂りすぎない(おやつは果物、ココナッツ、蒸したもの等)
・規則正しい生活をする
・夜更かし厳禁
・消化に良いものを選ぶ
・たんぱく質過多にならないように(肉、魚、卵よりも豆類で摂取する)
・土地のものを食す
・とにかく毒素を溜めないように
・身体を動かす
・食べすぎない
・よく噛んでたべる→消化のため
・考えすぎない

今まで寝ている間に歯を食いしばってることがよくあったのが治りました。
アーユルヴェーダドクター曰く、胃腸が整うと治るよと言われ、
ホントに滞在3日目に改善の兆候があり、4日目以降は治ってた(朝起きて顎が疲れてない、歯の擦れがなくなってマウスピースしなくても気にならない)

二週目で右鼻が詰まりやすかったのが改善。

その間、解毒作用(好転反応?)として軽い頭痛や鼻水や痰がずっと出続けていたのが10日目位にほとんど出なくなった。

14日終わった時に身体が軽くて驚いた。

帰国したら、この状態をいかにキープできるかがポイントです。

とにかく粗食しよう。
よく噛んで…
 

by tomoko

写真は、
アーユルヴェーダの神様
チャイ屋のねこ
マーラーヤナ語のカレンダー
夕暮れ

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